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当支部では極真カラテを通じて、青少年の育成に取り組んでいます。
休まず長続きしてもらうよう、遊び感覚の楽しい稽古も取り入れていますが
武道という属性から下記のような厳しい面もあります。
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1.
地味な反復練習が多い。
2. 直接打撃制(実際に技を当てる)ルールですので痛い経験もします。
但し、これは子供達の心身を育成する上でとても効果がありますので説明させていただきます。
お子様に空手を習わせようとお考えでしたら是非ご一読ください。
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1.地味な反復練習が多い。
子供たちが入会してくる時、大抵は空手を習えば「仮面ライダー」のようなカッコイイ技をすぐに出来ると期待してきます。ですが入会して実際に稽古をしてみると、想像とは違い地味な稽古の連続でつまらなくなってしまうことが多いようです。
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その地味な稽古で子供たちに学んで欲しいことは2点あります。
まず一つは「華やかなカッコイイ技が出来るようになるには、コツコツと地道な努力が必要」ということです。現代の若者は就職しても、「期待していた業務じゃない」「仕事が覚えられないから、自分には合わない」という理由ですぐに会社を止めてしまうことが多いようです。仕事では数年間の下積みを経験することで責任を持って任せられるように成長していくものですが、入社してすぐに仕事ができるようになると考えてしまうんですね。子供たちが大人になって社会に出た時の為にも、空手を通じてイメージどおりの自分にする為には何年も地道に努力をしなくてはならないことを学んでほしいと思います。
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もう一つは、「単調な作業を続ける力」です。
現代の子供たちの周りには、ゲームやアニメのように常に脳に刺激を与え続けるものが溢れています。刺激に慣れてしまっている子供たちは、どんな場所でも携帯電話やゲーム機を手放せないというように常に刺激を求めてしまう傾向にあるようです。子供たちが成長して社会に出た際に待っているのは、単調な作業です。ほとんどの仕事は業務上のルールを守り、決められた作業を行っていきます。前述と若干重複しますが、すぐに仕事を辞めてしまう人達の中には「こんなつまらない仕事は想像と違う」という意見も多いようです。空手は、基本稽古や型稽古といった同じ稽古を何年も繰り返します。初めは単調でつまらない稽古ですが、技を練っていく過程で意識の持ち方、体の使い方に変化が起きて、同じ動作でも初心者とは雲泥の差が出ることになります。 |

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決して稽古は刺激的で楽しいものではありませんが、単調な作業とも言える地味な稽古の中でもやりがいを見つけられるようになれば、子供達の将来において非常に価値のあるものになるのではと考えております。
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2.直接打撃制(実際に技を当てる)ルール
極真カラテの試合は直接打撃制です。
大まかなルールは
・手で顔を叩いてはいけない。
・顔を蹴るのはOK。
・掴んだり投げたりしてはダメ。
・試合時間内に相手を倒したほうの勝ち。
お互い倒れなかったら判定。
というように、
実際に痛い思いをします。
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稽古でもスパーリングという形で実際の試合と同様のメニューを行います。もちろんケガをしないよう安全には細心の注意を払いますが、それでもケガをしてしまうこともある稽古です。しかし、その厳しい稽古で学んで欲しいことは、「殴られたり蹴られたりしたら痛い」ということです。そんなのは当たり前のように感じますが、昨今の少年による凶悪犯罪を見ると、他人の痛みに対して全く想像力が働かなくなっているのではと思います。叩かれたりする痛みを知らずに、遊んでいるゲームの中で敵キャラを殺し続け、テレビでは人が暴力を受ける場面を見続けていれば他人の痛みに対して無頓着になってしまうことは容易に想像できます。空手を通じて体験して貰いたいのは、語弊があるかもしれませんが「ルールのあるケンカ」です。
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お互いに叩いたり蹴ったりして痛い思いをすることで、他人の痛みを理解できるようになります。また殴り合いで負けるということは非常に悔しい気持ちになりますが、悔しい気持ちを乗り越えることにより、他人の心の痛みも分かってあげられるようになります。
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当支部は上記のことを目的とし、他人と比較するのではなく、その子自身がどれだけ成長したかを重視して指導を行っております。もし入会をされるならば、決してご自宅で他の子と比較することが無いようご理解とご協力をお願い致します。
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